① 上司の娘との出会い
本作はタイトルの通り”上司の娘”が非常にキーになる作品です。”上司の娘”というシンプルながらに強烈に惹きつけられるタイトルに私含め多くの読者が引き寄せられたことでしょう。表紙絵、ヒロインである雪乃ちゃんの可愛さも購入のきっかけの一つ。
作品は、まず主人公・秀一と、ヒロイン・雪乃ちゃんとの出会いについて語られます。秀一はしながないサラリーマンの一人、その日も上司である課長に連れられ飲み歩きをさせられていました。その後、酔い潰れた課長を家へ送り届けると、上司の娘・雪乃ちゃんと出逢います。
雪乃ちゃんは、上司が大切に大切に育てきた愛娘。飲み会シーンでも課長が自分の娘を大切にしていることが伺えます。”男”との接点出来るだけ少なくしようと、門限を厳しくしたり、女子校に入れたりと工夫されてきた様子。ただその鉄壁の守りの綻びは一番身近なところにあるとも知らずに。
課長が泥酔するのはいつものことで、課長を送り届けた後、雪乃ちゃんと雑談するのが日課になっていた主人公。雑談をしていくうちに次第に主人公に惹かれていった雪乃ちゃんはある日、「あのね私…秀一さんのこと…好きなの」と告白します。好きになった理由は多くは語られていませんが、箱入り娘だったからこそ、あまり接しない男性、しかも大人の男性との会話、大人な対応が彼女にとって魅力的に感じたんだろうと妄想しています。
② 上司に隠れて忍び逢い、愛を育む二人
(1)上司の娘と初セックス
告白後、雪乃ちゃん自らブラウスのボタンを外し、主人公を誘惑♪このシーンのフェチ度が非常に高く、むっちりとした太ももとパンツ、開けたブラウスの隙間から覗くブラと谷間の慎ましエロさ、恥ずかしそうに必死に下着を見せ誘惑しようとする健気な様子がおじさんの心を鷲掴みしてきます。
そんな誘惑に、欲望を抑えることが出来ず、上司の娘とセックスをしてしまうことに。初セックスシーンでは、まず雪乃ちゃんのむっちむちの身体に目を奪われます。特に、エッチなデカ乳輪のおっぱいが至高。清楚な見た目して、そのおっぱいはずるい。更に、陰毛有りも個人的には推したいところ。
お気に入りシーンは、パンツをずらしての正常位‼︎結合部とアナルが丸見え状態のUP描写は激アツで、”パンツずらし”がフェチど真ん中過ぎて最高でした。
(2) 寝ている上司の横でゴムセックス
その日も酔い潰れた課長を送り届けに。一度、体験してしまったら戻れなくなってしまうのが人間の性。最初の恥ずかしがり屋だった一面はいずこへ、積極的に主人公を誘惑します。自ら主人公の股間におま○こを擦り付け、ベロチューするえっちな雪乃ちゃん。初体験のウブな印象も相まってそのどすけべ加減、エロさに拍車がかかります。
もちろん、それだけで終わるわけもなく、雪乃ちゃんの方から「ねぇ…秀一さん…しよ…」とパンツずらしながらのおねだり♪彼女の興奮具合がクロッチ部分の愛液量で伝わってきて、極め付け、愛液がアナルまで垂れ落ちています。そのエロさたるや、そのおねだり方法はずるいよ。
その後、課長が寝ている側で正常位で挿入。やはり、課長の娘、親がその近くにいるというセックスは背徳感増し増しでシチュエーションの価値が倍増です。導入部、”愛娘”という前置きがあることで、その背徳感は止まること知らず。ストーリー展開◎です。
ストーリー展開だけではなく、エッチシーン自体のクオリティーも高い。着衣セックスでは、制服の乱れ方、描き方が非常に丁寧。特に、側位時のブラが下乳に挟まっている感じが非常に良きでした。加えて、むっちむちの太ももが各所でフィーチャーされており、JKの健康的な太ももを堪能することが出来ます。最後の仰け反り絶頂も最高。ゴム射後、膣圧でゴムが残っちゃう演出もツボ。全てが良い。
(3)エロ水着を着てお風呂で連続ハメ
その後、汗だくになった二人はお風呂へ移動。雪乃ちゃんはマイクロビキニ姿に変身し、エロ蹲踞状態でフェラ。ビキニ姿、パンツから陰毛が飛び出してしまっている様子から、主人公の突然の要望で急遽、用意した可能性あり?ただ、その采配は、、、素晴らし過ぎます。ビキニにゴムを括り付けビッチ感出しているも良い。
その際のフェラ描写自体も非常に良い。良い変態具合で、亀頭をぺろぺろと舐め、パクリ、その後じゅぽじゅぽとフェラする流れは王道ながら非常にくるものがあります。口内射精後の吸い取り描写も良く、、、、、なんなら全部良いです。
その後のおねだりシーンも印象深く、雪乃ちゃんに肩上げ上げさせながら、「雪乃の…はしたないあそこに…秀一さんのおちんちん…頂戴…❤︎」は素直に興奮。自分の上司の娘、しかも美人にこれをやらせた瞬間の征服欲の満たされる感じはたまりません。セックス中、彼女の独占欲が垣間見れるのも良かったです。課長にバレることを危惧する主人公に対して「今は私とのセックスに集中して❤︎」と言葉で伝えるシーンは最高でした。
(4)雪乃ちゃんの誕生日、逆バニー&エロ下着姿でお祝いセックス
雪乃ちゃんのお誕生日当日、早めに帰社し、ケーキを買って帰ろうとする課長を横目に、主人公と雪乃ちゃんは1日中セックス三昧。いつもの制服姿とは異なり、セクシーな逆バニー姿でえっち♡
挿入前、おち○ぽおねだりポーズが非常に良いッ‼︎お尻を突き出し、おち○ぽをおねだり、挿入前の焦らしプレイなんかもあって非常におすすめしたいシーンです。挿入された際の下品なオホ声も彼女のどすけべ具合が完成した感じがありますね。清純初な見た目とのギャップも股間に響きます。
その後、衣装チェンジでエロ下着に♪真面目な娘はいずこへ。二人のセックスシーンの間に差し込まれる課長が娘のためにケーキを買う姿が非常にくるものがあります。
最後、リビングに置かれた娘からの手書きのメモ”友だちの家で誕生日パーティしてきます”は、”友人”と仲良く過ごす娘を想像し、”成長”していく姿を感じているのでしょう。実際は、自分の部下と性行為に勤しむとも知らず、、、NTRに近い何かを感じますね。
4.下着紹介
白色の3/4カップブラ+フルバックショーツ、マイクロビキニ、逆バニー、エロ下着。
作中において、下着含め衣装の扱いは非常に丁寧。セックスシーンにおいても”着衣セックス”がメインであり、下着好き・衣装好きには大好物の内容になっております。特に序盤の主人公を誘惑するシーン、ブラウスから覗くブラ、スカートから垣間見れるショーツが魅力的過ぎて、1分ぐらい真面目に凝視してしまいました。自分が怖い。
マイクロビキニ姿も非常に魅力的で、上記でもチラッと上げましたが、パンツから陰毛が飛び出してしまっている描写が性癖ドストライク過ぎて発狂。美人の抜けてる部分というか、完璧でない部分が最高に好きなんです。
逆バニー姿も、ラバー特有のテカリ具合が非常にエロい。特に、脚部分のテカリ、加えて、その根元でひくつくおま○このエロさよ。性器のディテールが高いのも先生の良さですよね。
最後のエロ下着は、オープンバスト&クロッチのどすけべ仕様。言わずもがな神で、谷間部分のシースルーの色っぽさ、ブラの紐で潰れるおっぱいなど良いところを上げたらキリがありません。正常位もとい種付けプレスの際の結合部UPシーンもおすすめです。
5.総括
さて、谷口大介先生の『上司の娘』を紹介してきました。上司の娘と恋仲になり愛を育む二人。純粋なエロ漫画、セックスシーンのクオリティーの高さは文句の付け所がありません。また、タイトルの通り”上司の娘”であることから、セックスシーンを中心に父親(課長)の存在をちらつかせるのは非常に良い演出だと思います。ただのJKではない、上司の娘としているという意識を読者に強く印象付ける効果がありました。素晴らしい作品ですので、是非、、、、、買って読んで‼︎
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谷口大介先生の情報
(谷口大介様 レビュー許可無し)