① ”セフレ”の二人
新歓をきっかけにセフレになった二人。関係は相変わらず”セフレ”のままで…
ついに、セフレのセンパイ最終巻となります。前作を読んでいない方はまずそちらからどうぞ。当ブログでも取り扱っていますので、よかったら是非♪
新歓での初セックスをきっかけにナナ先輩沼にずっぽりとハマってしまったユーマくん。彼氏がいると分かっていながらも、先輩と唯一関係を保てる”セフレ”という関係に抜け出せなくなっています。勿論、彼女とのセックス出来ることに喜びを感じる一方、それ以上先には踏み込めないじれったさに彼自身もヤキモキしている様子。そんな中、二人のセフレとしての関係値はぐんぐん成長しており、今や学校内でも盛ってしまうほどに。
そんなある日、サークルの飲み会が開催。飲み会という場が苦手ながらも、ナナ先輩の誘いもあり、参加することに。
② 飲み会抜け出しカラオケで♪
飲み会へ参戦するユーマくんでしたが、案の定、飲み会特有の雰囲気に押され気味。そんな中、目で追ってしまうのがナナ先輩。常に誰かに囲まれる人気者、友人も下心丸出しで先輩を見ており、そんな彼女とセフレ関係ということに若干の優越感に浸るユーマくんなのでした。そりゃなるよ。
そして、2次会のカラオケ。場があったまったところでナナ先輩からのお誘い💕別の部屋に移動し、えちえち展開です‼︎
相変わらず積極的なナナ先輩、部屋に入った瞬間フェラ💕美味しそうにフェラする様子がたまらなく可愛いです。「さっきまで囲まれて人気者だった先輩が今俺のち○こしゃぶってる…!」とユーマくんも言っていますが、人気者を独占する快感、しかも夢中になってち○ぽをしゃぶっているというシチュ自体が興奮します。
そして、対面騎乗位で挿入💕パンツずらしでの着衣セックス‼︎ノースリーブニットのセクシーさも相まって良きシーンです✨お気に入りシーンは、接合部をフューチャーしたシーン。健康的な太もも、素晴らしい下着、そしていやらしい接合部‼︎完璧や‼︎
行為中、ナナ先輩から告げられる「今回が最後にした方がいいかもね…」の一言。どうやら、第2巻巻末であった女の子からの告白を断ったこと、その理由が好きな女の子がいたからということまで聞いてしまったようで、”ユーマくんのために”この関係を終わらせようとしてきます。この瞬間、ユーマくん辛かっただろうなーと。大好きな人が目の前にいる状態で告げられるセリフ、胸が痛い。
追撃するように好きな女の子を聞いてくるナナ先輩。それに対して、ユーマくんは”断るための嘘”と伝えると同時に、ナナ先輩に対して「先輩…付き合ってる人いるのに…なんで俺を」とズルい言い方をしてしまいます。
行為の最後には、まさかの「私付き合ってる人…いないよ」と一言。それが分かった途端、告白をしてしまおうとするせっかちなユーマくんでしたが、ナナ先輩の”この表情”に言い淀んでしまいます。先程の「先輩…付き合ってる人いるのに…なんで俺を」の回答でもありましたね。
「『ユーマくんとのえっち』にハマっちゃってたの」この台詞が全てで、あくまでユーマくんとは身体の関係以上になるつもりはないという事実を突きつけられたことになります。その後、追い討ちをかけるように「ここで帰っても…いいんだよ」と。ここで帰ったら完全にナナ先輩との関係は終わり、そんな岐路に立たされたユーマくんの選択肢は、ナナ先輩とセフレを続ける道を選択します。
ずっとついていきますと言わんばかりに立ちバックで挿入、その後のナナ先輩の恍惚な表情を浮かべます。この表情には色々な感情が詰め込まれているんだろうなーと読んでいて感じます。単純な気持ちよさ、そして、今後もユーマくんとのせフレの関係が続けられること、何よりも”セフレ”という関係で居続けられる喜びを感じているのかもしれません。
③ ラブホで初めての生セックス
ヒートアップした二人は場所を変え、ラブホへ💕2巻でのラブホシーンでもありましたが、髪を下ろしたナナ先輩が可愛すぎるので必見です‼︎大人っぽさが増すというかより一層セクシーになりますよね💕
69でお互い準備万端、いつも通りのゴムでのセックスか…と思いきや…生ハメの許可が‼︎カラオケでのセフレ割り切り宣言もあり、関係性がすっきりしたおかげ???作中初の生ハメセックスとなります💕
童貞の頃に逆戻りしたかのようなユーマくんの反応にナナ先輩もご満悦✨その後の「焦らさないで…中に早く欲しいの…っ」と女の顔を見せながらおねだりするのズル過ぎる…‼︎
行為が始まるといつも以上の盛り上がり✨お気に入りなのが中出し後の手マン💕中出しされ精子で満たされたおま○こを手マン、、、まずビジュの刺激が強過ぎるッ‼︎おま○こからこぽこぽと流れ出る精子、極付けは手マンからの潮吹き✨えっち過ぎます‼︎
身体を重ねる毎に増していくナナ先輩への好きという気持ち。一方で、カラオケでの一件もあり、ナナ先輩とは”セフレ”という関係を続けるという結論に至ったユーマくん。届きそうで届かないもどかしさ、、、これもまた青春なのかな…と。