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1.作品情報
タイトル |
となりのあやねさん 出先でばったり編 |
作者 |
ヘリを |
サークル |
はらヘリ堂 |
ジャンル |
オリジナル |
発行日 |
2022/08/14 |
イベント |
コミックマーケット100 |
作品種別 |
成人向け |
2.作品概略
ストーリー
- 導入:出先でばったり遭遇する二人、そして元彼との再会
- エッチシーン:啓悟の嫉妬⁉︎極上のイチャラブセックス
ホテルの玄関で対面立位→ベッドの上で文音へ愛撫→正常位&騎乗位&種付けプレス
3.作品レビュー
登場人物
- 啓悟
主人公。しがないサラリーマン。
合鍵を会社に忘れたところをアパートの隣人・文音さんに拾ってもらい、”ご近所付き合い”が開始する。
- 文音
ヒロイン。小説家。
えっちで爆乳の眼鏡お姉さん。
比較的ズボラで部屋の中はごちゃごちゃしている。
① 出先でばったり遭遇する二人、そして元彼
休日、啓悟が本屋で買い物をしていると、お隣さんの文音さんとばったり遭遇‼︎いつもと違った他所行きの格好に一瞬、気づかない啓悟のリアクションが面白いです(笑)まあ、それもそのはず普段のラフな格好からは一変、”The・大人の女性”漂う雰囲気に読者も驚きを隠せないでしょう。普段メガネをかけているというのもあり、コンタクトの姿は非常に新鮮です♪
啓悟の反応も上々で、文音さんもご満悦♪文音さんに対して啓悟が「そっちもいいスね」と褒めた瞬間の「にまぁぁ…♡」とした文音さんの表情が可愛すぎて、、、やだぁ、恋する乙女じゃないですか…‼︎本屋の中で、”お隣さん”という関係値ながらに恋人以上の雰囲気を出す二人に思わずニッコリです♡
その後は、文音さんのお誘いで食事へ。食事の会話の中で、改めて自分達の特殊な関係、恋人ではないけど、セフレにしては近すぎる特別な関係を今一度、再確認。”恋人”という型にハマった恋愛ではなく、二人の特別な関係っていうのはとても素敵で憧れますね♪
ここで今作のターニングポイント”文音さんの元カレ”の登場です。偶然の再会、「元彼です」と恥ずかしそうに、気まずそうに紹介する姿が非常に普段の様子とのギャップに年甲斐もなくキュンとしてしまいます。そんな彼女の様子に啓悟も感化されていたようで、顔には出さないものの言動に”嫉妬”が垣間見れます。
その後、啓悟の提案で二人は、アパートに帰る前に、”ホテル”に立ち寄ることにします。
② 啓悟の嫉妬⁉︎極上のイチャラブセックス
部屋に入る前のエレベーターから全開の二人♡(案の定、他のお客さんにバレていましたが 笑)
部屋に入ってからも止まらない二人、入室後も即キス♡二人ともキスをしながら、急ぐように服を脱ぎます。気持ちが前のめりに出ている感じが、お互いを強く求め合っているようで良いシーン‼︎
その後、我慢の限界、立った状態での素股、にゅぽにゅぽといやらしい音が立ち性欲を煽ります。普段は真面目な啓悟くん、最後欲望に負け、生ハメというのは毎度の展開ではありますが、最初どんなに文音さんに誘われても、基本最初は”ゴム有り”というのが鉄板だったのですが、今回の啓悟くんは一味違います。「それともこのまま また生でしちゃう?」という文音さんの煽りを受け入れ、そのまま生で挿入♡”嫉妬”というスパイスが、彼の中の独占欲が肥大化させ、いつもよりも彼を積極的にさせています。元彼、、、グッジョブb
この対面立位のシーンですが、最初の啓悟のいきりたったち○ぽが文音さんのお腹、子宮近くをぐりぐりと弄るシーンも彼の独占欲が垣間見えて良き。その啓悟の情動をスカートを捲り上げ、受け入れている文音さんの大人加減もまた良いです。
対面立位、啓悟が文音さんを包み込むような形の体位、ハメられてイク寸前に内股になってしまう文音さんがエロ過ぎました。アングルも非常に豊富で1シーンなのにも関わらず、上下左右と様々なアングルで描かれており、満足度も非常に高い。特に、いつもローアングル推しの私ですが、横からの絵、ち○ぽがクリを擦る接写が非常にエロいのでおすすめです♪
そして、最後はしっかりと中出しでフィニッシュ。啓悟の想いの量と言わんばかりの大量の精子、膣から溢れ出す絵は読者に対してこれから更に濃厚な絡みを合図するようにも感じられました。お尻を鷲掴みする啓悟の様子からも”絶対に孕ます”といったような熱意も感じます。抜き差分もあるのも良いです。
ちなみににこれまだ作品の1/4ぐらいなんですよ?序盤なのにもこの濃密さです。記事書いているのにこんなこと言うのも何ですが、この時点で回れ右して、作品を買って読んでみてください♪そして、出来れば読み終わった後、戻ってきてください‼︎←←←感想を共有出来れば嬉しいですねぇ♪
その後、流れるようにお掃除フェラをする文音さん。元気のなくなったおち○ぽを愛おしそうに口に含みじゅるじゅるとご奉仕。息子も即元気になります。この時の演出が非常に巧みで、元気になったち○ぽを嬉しそうに見つめる文音さんも勿論可愛すぎるのですが、その文音さんの顔に写るち○ぽの影が非常に良い。舞い戻ってきたヒーローのような、圧倒的な存在感♪いきりたつち○ぽにこれ以上の頼もしさを感じたことはありません。良い演出だ。
ここでベットに移動しエッチ再会♪ここで服含めた下着脱衣シーンがあるのですが、これは後ほど後述。下着紹介のところで語らせていただければと思います。
脱衣シーン後の文音さんへの愛撫シーンは、14ページと作中の中でも非常に多く割かれているシーンの一つです。乳首責めからのおっぱい初イキやクリ&中愛撫による絶頂など非常にボリューミーで、紹介したいシーンはたくさんあるのですが、ここでは2つのポイントに絞って紹介できればと思います。
まず一つ目は、セルフ乳首舐めシーン。巨乳の文音さんだからこそ出来るこのシーン。右乳を啓悟が、左乳を文音さん自ら舐めるという破壊力しかない絵。自分が好きな舐められ方を啓悟に見られながらもその口・舌が止まらないと様子、それを見られることで興奮するという反則級のシチュです♪最後の足ピン、おっぱい絶頂のシーンも迫力有りで見応えあります。
二つ目は、愛撫した啓悟の指を文音さんが愛おしそうに舐めるシーン。キスをしながらのシンプルな愛撫シーン、、、だと思いきやこれもまた優秀で、おま○こ入口を撫でられ、先ほど中出しされた精子とそれ以上に溢れ出る愛汁が啓悟の指に絡み付きます。それを文音さんが「あたしの”よだれ”と啓悟さんの精液がどろどろに混ざって…”いつも”のあたしと啓悟さんみたい…♡」とうっとりと愛おしそうな表情を浮かべながら指をしゃぶるシーンはこれ以上ない扇状的な言い回しでハートを鷲掴みにされました。くううううう、良い女すぎるぅぅぅ…‼︎
そして待ちに待った2回目の挿入シーン。先ほどのシーンとは打って変わって汗だくでしっとりとした雰囲気の文音さんが艶っぽく色っぽい。こんな状態でも「余裕なくなってきっちゃった…?」しっかりと啓悟を煽る余裕があるのは、流石文音さんです。
その煽りを受けて、啓悟も黙ってはいません。すぐに挿入するのではなく、素股で焦らしますが、やはり文音さんの方が一歩上手「奥の方が疼いて待ちきれないみたい 次はちゃ〜んと奥まで愛して…♡」、、、、、あああああああああああああああああああああああ、脳がバグります。こんなこと耳元で囁かれたら、射精を我慢できるわけがありません。啓悟も案の定、この雰囲気の化け物に飲まれて即射精、仕方ありません。
今作全てが神がかりすぎて、、、その後の息子再復活パートでは、「ほ〜ら♡頑張れ♡頑張れ♡」という文音さんの応援ボイスに加えて、膣フェラで即復活♪膣の断面描写でどんどんとち○ぽが大きくなっていく様子が観察でき、普通にすげーと感心。この表現方法、非常に良いなと思いましたね…凄い。
文音さんばかりにリードされていては、男が廃る、、、男・啓悟始動です‼︎
文音さんの腰を持ち上げ正常位で勢いよく一突き♪声にならない喘ぎ声を出しながら、下品なアヘ顔を披露‼︎何度も何度も突かれて最後は仰け反り絶頂。のけぞった時のつま先立ち、余裕のない表情、、、可愛すぎて可愛すぎて辛抱たまりません…涙
その後も間髪入れずに騎乗位でハメまくり♡イキっぱなしの文音さんの食いしばる表情も非常にそそられます。そんな状況でも無意識に啓悟の腰の動きに合わせて腰を振ってしまう文音さん、えっちすぎるやろぉぉぉ‼︎最後の仰け反りアクメがお気に入り‼︎飛び跳ねる身体、啓悟の精液を吸い取ろうとま○こが喉を鳴らすように蠢く様子が股間にダイレクトアタックです。
そんな状態でも余裕ありありの文音さん。「あやねさんとセックスしてるとち○ぽいくつあっても足りないスよ エロすぎ」という啓悟に対して「好きでしょ?えっちなお姉さん♡」と追撃してくる感じ、本当大好きです文音お姉さん(拍手)啓悟もそんな彼女に即再勃起してしまいます。
そして、ラストシーン、、、さらにエロさ加速します。
正常位、タネ付けプレス状態で啓悟が「俺は確かに”えっちなお姉さん”が好きですけど属性の話じゃないんですよ ね あやねさん」ともう告白に近い何か‼︎‼︎‼︎いや、告白以上の何か‼︎そんな発言にあやねさんも真っ赤っか、照れた文音さん可愛すぎるやろおおおおお!!!!!!!!!
その後、タネ付けプレスで追い討ち‼︎さらに啓悟からの”あやね”呼びで文音さんの気持ち爆発♡耳元で何回も囁かれて極楽浄土、極め付けは「受け止めて…俺のになって!」と独占欲丸出しの啓悟の発言に対して「……ッ♡なるっ♡啓悟のになるっ♡」と涙を浮かべながらOKを出すラブラブシーンがこれまた良い。顔をむぎゅってされる文音さんもめちゃめちゃ可愛いんですよね。可愛いが詰まりすぎている。良すぎて怖いよ、もう。
4.下着紹介
下着は”赤色の3/4カップブラ+フルバックショーツ”
さて、おまちかねの下着の脱衣シーンの紹介です。結論から先に申し上げますと、最高です。普段のラフな格好とは違い、下着も他所行きようのおしゃれな下着、、、この時点で既に最高なのですが、普段のキャミソール姿のギャップも相まって更にその価値を高めています。
脱いだ後の「で?こっちのご感想は?」と谷間を寄せて感想を聞いてくる姿も狂うほどに愛おしい。啓悟が「綺麗です 思わず見惚れるくらい」と言った後のご満悦そうな表情も可愛いが頭の中を埋め尽くしてきます。
この項目で伝えたいのは、ブラのディテールの異常なまでの高さです。カップ部のデザインは勿論のこと、バック、ホック周辺のデザインもしっかりと抜けなく丁寧に描かれていることに加え、肩紐のアジャスターなんかも描かれており、ここまで丁寧に描かれている作品も中々ありません。また、巨乳さん専用の3列ホックにも先生のこだわりを感じます。素直にこれはすごい。
そしてそしてそして、この丁寧な脱衣シーン、そしてこのブラのディテールがあるからこそ、その後に構えているおっぱいの初登場シーンの神々しさ、ぷるんと解き放たれるおっぱいの圧倒的な存在感には平伏すのみです。初めてみた時、誇張無しで鳥肌立ちましたよ。本当凄過ぎた。
5.総括
さて、ヘリを先生の『となりのあやねさん 出先でばったり編』を紹介してきました。となりのあやねさんシリーズ第3巻、巻を増す毎に高くなっていたハードルをいとも容易く飛び越えるヘリを先生。どのシーンが良いとかじゃなくて、全てのシーンが良すぎて、レビューにも熱が入ってしまいました。もう告白以上の何かをした・された二人ですが、相変わらず”お隣さん”という関係から変化無し。ただ着々と二人の中の関係値は高くなっているので、今後にも関係にも目が離せません。また、今作初の眼鏡OFF文音さんが堪能できる記念すべき巻だったりもします。個人的には眼鏡OFF文音さん、好みど真ん中なのでまたいつの日か登場してくれることを祈ってたりします。素晴らしすぎました、この作品を作ってくれてありがとう。
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ヘリを先生の情報
(ヘリを様 レビュー許可取得済み 2022.08.20 メールにて)